いつか人が言っていた、未来の幸せの中にきみはいるのかな?



目に見えないものを信じて傷でもついたらどうするつもり?

正しく乗り越えるしかないたとえこの手で殺めても
あなたさえいれば世界は終わらない
生きてゆけるならそれでもいい
約束を守るだけ、願うだけ、想うだけ
初めから他のなにも欲しいだなんて望んでない
何に触れたって傷がつくんだ
その傷をきみのキスで癒してよ
忘れてしまえばいい幸せだけを願って
誰もそれを過ちだなんて言わないよ


誰だって悲しいことや寂しいことは嫌いだよね?

痛みを埋めるだけの喜びを作ればいい
ふたりでいられるなら平気なのに
僕が代わりになれるならいくらでも
わがままを許してと謝ることしかできないけれど
欠けたものを埋めようとするのは当然だ
どんなやつにも幸せになる権利はある
誰かのために傷つくなんてばかみたいじゃない?
あなたが泣くならぼくが守ってあげるよ
それでも前に進まなければならないときもあるんだ


ひとりにしないでくれますか?

悲しいお姫様を助けるヒーローになるよ
初めからずっと傍にいただろう
こんな僕でもあなたが望んでくれるなら
二度と忘れたりしないって約束したもんな
うるさいしつこい離せと言ったって離してやらない
それはこっちの台詞だよ
俺が君を手放すわけないじゃん
どれくらい長い間待っていたか忘れちゃった
さみしいなんて呟く唇は塞いじゃおうか


いまあの星光ったねまるで本物みたいにさ




charade maniacs



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